出店オンラインショップ

弊社は、下記のオンラインショップに出店しております。
下記のショップ以外で販売されている場合は詐欺サイトの可能性がございます。

 

商品は楽天市場からご購入いただけます。

詳細な規約については、楽天市場のページをご覧ください。

詐欺サイトの見分け方

最近の詐欺サイトはかなり精巧にできており、オンラインショップのデザインはコピーされ一見見分けがつきづらくなっています。

ただ、下記のポイントを注意しながら見ていくと、詐欺サイトの見破れると思いますので、ご参考にしてください。

市場価格より大幅に安い。もしくは同じようなショッピングサイトに比べかなり安い。

人が詐欺に引っかかってしまう原因の大きな1つが金額が安いことがあげられます。
例えば、自動販売機で10円の缶ジュースが売っていたら、あなたは買ってみたいと思いませんか?
安いなぁと思って10円入れてボタンを押しますが、缶ジュースはでてきません。
なぜならその自動販売機には缶ジュースなど最初から入っていないからです。

これはあくまで例ですが、人は市場価格より安い商品があると『お得』と思ってしまって、冷静な判断ができないことがあります。
詐欺というのは、市場価値を知っている人ほど騙されやすいのです。

 

特定商取引法に関する記述ない、会社概要がない。

詐欺サイトはショップデザインを丸コピーしている場合もありますが、ショップデザインを使いましているところもあるので特定商取引法がないか、あっても変な日本語であることも多いです。
ネットショップは「特定商取引法に関する記述」というのを記載しなくてはなりませんが、これがない場合は100%詐欺です。まともなサイトで特定商取引法に関する記述がないことはありません。
また会社概要で会社の住所などを調べて見ましょう。そもそも住所がなかったり、あっても変なあぜ道だったりすることもあります。

日本語が変

よく読むと変な言い回しだったり、変な単語だったり、謎のスペースが入っていたりします。

冒頭のいきなりで、「では…」や、ショップオナーなど、よく見なくても変なところは詐欺サイトの可能性が高いです。
ただの打ち間違いと違うような違和感を感じたら、購入をやめましょう。

 

通信が暗号化されていない。

クレジットや銀行口座などのお金に関する個人情報を扱うサイトは、暗号(SSL)通信を行っています。
これはサイト利用者が安心して決済を行えるようにする仕組みで、WEB管理者も一定の安全性を宣言していることになります。
この暗号通信には、サイトの証明書を提出しないといけないため詐欺サイトではSSL通信を利用できません。

 

クレジットに対応していない。もしくは対応と謳っていても対応していない。

これが最終的に詐欺サイトを見分ける大きなポイントとなっています。
詐欺サイトはクレジット決済ができません。
ですので、サイトではクレジット決済可能となっていても、最後の会計のところで銀行振込しか選択できない場合は100%詐欺です。

まとめ

まとめです。
ネット通販詐欺に引っかからないためには、
激安に心躍らせれない。安い程要注意。
会社の名前、電話、住所のひとつでもなければ怪しいと思うべし。
暗号通信されていないネット通販は利用しない。
説明がちぐはぐだったり、日本語がおかしかったら疑ってかかるべし。
クレジット可能と記述があるのに銀行振込しか選択できないのは詐欺サイト

以上、詐欺サイトの見分け方でした。